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新しいこと、難しいことに
いつも挑戦を続ける自分でいたい。

システムインテグレーション事業部 マネージャー

日本ビットなら、キャリアが広がる気がした。

大学で情報技術を学び、最初に入社したのは中国の大手ソフトウェアの会社でした。そこは世界でも有数の企業で、クライアントもメーカーや金融など幅広かったものの、仕事は完全な分業制。次第に自分の仕事やキャリアがせばまっている気がしてきました。同じようなことを同じようにこなす毎日。自分が大きな会社の歯車のようになっているのを感じ、私が本来求めていた環境、新しい挑戦ができる環境ではありませんでした。そこで、一念発起して日本へ。日本ではさまざまな案件を担当し、より上流から開発に携わることができました。プロジェクトリーダーを任されるようにもなったので、エンジニアとしての挑戦心を満たす仕事ができていたと思います。そんなときに、「一緒に会社をやらないか? 友人だった今の代表から、そう誘いを受けたのが日本ビットでした。もっと新しいこと、難しいことをやりたい。エンジニアとしてのキャリアを広げたい。そんな想いを常にもっている私にとって、断る理由はありませんでした。

会社の歯車ではなく、“一生いられる会社”を社員一人ひとりがつくっていく。

日本ビットはまだ若い会社ですが、本当にさまざまな技術者がいて、毎日が刺激に満ちています。Javaができるメンバーや、インフラができるメンバーも在籍しているので、開発も保守も、フロントもバックエンドも、システム環境を自分たちですべて完結できるのは大きな強みだと感じています。社員同士のコミュニケーションも活発で、日々の仕事で気づいたことや学んだことをいつでも共有し、お互いのスキルを高め合う関係性ができています。
自分の従事する仕事に関することだけではなく、会社経営に関してもすべての社員が課題意識をもって議論できるのも、日本ビットらしさかもしれません。現在、私は社員をマネジメントする立場にありますが、かつて私自身が感じたような「会社の歯車」のような失望感は、社員にはけっしてもってもらいたくないんです。一人ひとりが会社について思うこと、気づいたことを遠慮なく言い合い、ときには悩みや不満を共有し、自分自身のスキルやキャリアを高められる環境を自分自身でつくっていく。そうやって、“一生ここではたらきたいな”と思ってもらえるようになることが、日本ビットの成功だと思います。

ここが日本ビット流

社内でも現場でも、いちばん重視しているのが挨拶です。
とても基本的なことですが、結局仕事は人間関係がすべてです。
挨拶はお互いを知り、信頼関係を築くための基礎。
日本ビットの社員は、その大切さをわかっている人ばかりですね。